ドローンで水稲条播 石川県がフォーラムで紹介
石川県及びいしかわ農業総合支援機構「次世代農業人交流大会2020」は11月24日、「農業分野におけるドローンの新たな活用に向けて」マッチングフォーラムを金沢市のホテル日航金沢及びオンラインで開催、会場で170人が参加したほか、オンラインで50人が視聴した。当日は基調講演を行ったほか、オプティム、石川県農林総合研究センター農業試験場などのドローンによる研究成果が報告された。
基調講演ではオプティム代表取締役社長の菅谷俊二氏が「AI・IoT戦略と次世代農業ビジョン」と題し、農業分野におけるオプティムの取組を紹介。AI・IoTのメリットについて、省力化だけでなく「農産物は手間をかければかけるほど価値を高めることができるものが多い。そこにAI・IoTを使うことで、AI・IoTが手間を掛けてくれて〝儲かる農業〟を実現できる」とした。そのうえで、オプティムにおける取組として、ドローンを用いた直播栽培やピンポイント防除などについて紹介した。
基調講演ではオプティム代表取締役社長の菅谷俊二氏が「AI・IoT戦略と次世代農業ビジョン」と題し、農業分野におけるオプティムの取組を紹介。AI・IoTのメリットについて、省力化だけでなく「農産物は手間をかければかけるほど価値を高めることができるものが多い。そこにAI・IoTを使うことで、AI・IoTが手間を掛けてくれて〝儲かる農業〟を実現できる」とした。そのうえで、オプティムにおける取組として、ドローンを用いた直播栽培やピンポイント防除などについて紹介した。