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ニシガキ工業が充電式剪定鋏を発売 670gの軽量で疲労軽減

ニシガキ工業=板谷宏志社長、兵庫県三木市大村500=はこのほど、充電式剪定鋏「太丸ハンディ25」を発売した。25㎜までの枝の切断が可能で、本体重量は670gの国内最軽量クラス。生産者の高齢化を背景にナシやリンゴ、ブドウなどでわい化栽培が広がりつつある中、剪定作業の軽労化を狙い、普及を目指す。価格はバッテリーと充電器付きで税別6万円。
 新製品は、トリガーを引くだけで最大25㎜までの枝を0.2秒で切断する。グリップ周囲は115㎜とスリムでコンパクトな形状。日本人の手に合わせ、握りやすく、疲れにくいよう配慮した。

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