ササキコーポレーション りんご農家も自動追従に熱い視線 収穫運搬もっと楽に 自動追従キャリア「さつき」
ササキコーポレーション=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は7月24.25日に青森県鯵ヶ沢町で開催された「青森りんご産業エキスポ2026」で、収穫・運搬作業を自動化する「スマート追従畝またぎキャリアSATSUKI(さつき)」を出展。作業者の後を自動で追う走行などを行い、果樹生産者から感嘆の声が相次いだ。
会場には機械メーカー数社が出展して現場の課題解決に資する提案を行った。ササキコーポレーションは果樹生産の現場において手押し一輪車や従来の小型運搬機に重い収穫コンテナを何度も積み降ろし、手作業で牽引して運ぶ過酷な身体的負担の課題に着目。作業者や機械の後を自動で追従走行する「SATSUKI(さつき)」を果樹生産者に見て触れてもらうことで具体的な導入イメージを醸成し、導入することで作業の効率化や省力化が可能になる点を紹介した。それを視覚的に感じてもらうために①電動カートのマーカー自動追従②電動作業機「スマモ」との連携追従③作業者(人)への自動追従の3つのデモを実施。①ではマーカーを装着したカートの後ろをSATSUKIがスムーズに追従走行して広大な果樹園内における移動や資材運搬の省力化を強力にアピールし、②ではマーカーを装備した遠隔操作のスマモの後ろを追従させ、最先端のスマート農機同士の連携による作業効率化の可能性を提示。③では作業者を検知し、歩行に合わせてピタリと後を追う実演を行い、収穫作業中に操縦の手間を一切かけず、完全なハンズフリーで追従できる抜群の利便性を披露した。
機体には3Dステレオカメラや超音波センサーなどの多重安全装置が備わり、障害物を検知して自動停止する安全性も証明するなど現場での実用性をアピール。会期中には同社ブースへ地元のりんご生産者を中心に、ブドウや養鶏の生産者、農業普及所職員、学生など約90~110名の幅広い層が訪れ、関心の高さを感じさせた。
実演したSATSUKI最大の特長は、高精度なスマート自動追従機能。収穫作業そのものに専念することができる。さらに、3Dステレオカメラを活用して「移植・収穫機(マーカー)に自動追従」させる機能や、「人に自動追従」させる機能も備えており、現場の作業環境や用途に応じて走行方式を選択することが可能。作業性や汎用性の面では、ほ場条件や作物に合わせたフレキシブルなサイズ調整機構を備えている。
動力源は12Ⅴのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、無負荷時の連続稼働時間はバッテリー1個仕様で約3時間、2個仕様では約6時間。最大積載量は300㎏、空荷時には最大25度の登坂能力を発揮する。
会場ではマーカーや作業者への自動追従機能について高く評価された。作業者が機体を直接操縦・牽引する必要がなくなり、手軽に収穫・運搬することが可能となるため、「これまで複数人で行っていた収穫作業とコンテナ運搬の連携がスムーズになり、限られた人員での作業効率向上を実現できる」との声が上がった。荷台昇降機能による積み降ろし時の身体負担軽減や、バッテリー駆動による静音性も現場から高く評価。この他、将来的な規模縮小や、収穫期の一斉な作業員確保が困難になった際にも、作業体制の維持・効率化を可能にする機器として大きな期待が寄せられるなど、畝に自動追従する機能を搭載して野菜の選別、収穫、移植作業の省力・効率化を実現するために開発された同機が、果樹現場でも求められる技術として期待を抱かせていた。
会場には機械メーカー数社が出展して現場の課題解決に資する提案を行った。ササキコーポレーションは果樹生産の現場において手押し一輪車や従来の小型運搬機に重い収穫コンテナを何度も積み降ろし、手作業で牽引して運ぶ過酷な身体的負担の課題に着目。作業者や機械の後を自動で追従走行する「SATSUKI(さつき)」を果樹生産者に見て触れてもらうことで具体的な導入イメージを醸成し、導入することで作業の効率化や省力化が可能になる点を紹介した。それを視覚的に感じてもらうために①電動カートのマーカー自動追従②電動作業機「スマモ」との連携追従③作業者(人)への自動追従の3つのデモを実施。①ではマーカーを装着したカートの後ろをSATSUKIがスムーズに追従走行して広大な果樹園内における移動や資材運搬の省力化を強力にアピールし、②ではマーカーを装備した遠隔操作のスマモの後ろを追従させ、最先端のスマート農機同士の連携による作業効率化の可能性を提示。③では作業者を検知し、歩行に合わせてピタリと後を追う実演を行い、収穫作業中に操縦の手間を一切かけず、完全なハンズフリーで追従できる抜群の利便性を披露した。
機体には3Dステレオカメラや超音波センサーなどの多重安全装置が備わり、障害物を検知して自動停止する安全性も証明するなど現場での実用性をアピール。会期中には同社ブースへ地元のりんご生産者を中心に、ブドウや養鶏の生産者、農業普及所職員、学生など約90~110名の幅広い層が訪れ、関心の高さを感じさせた。
実演したSATSUKI最大の特長は、高精度なスマート自動追従機能。収穫作業そのものに専念することができる。さらに、3Dステレオカメラを活用して「移植・収穫機(マーカー)に自動追従」させる機能や、「人に自動追従」させる機能も備えており、現場の作業環境や用途に応じて走行方式を選択することが可能。作業性や汎用性の面では、ほ場条件や作物に合わせたフレキシブルなサイズ調整機構を備えている。
動力源は12Ⅴのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、無負荷時の連続稼働時間はバッテリー1個仕様で約3時間、2個仕様では約6時間。最大積載量は300㎏、空荷時には最大25度の登坂能力を発揮する。
会場ではマーカーや作業者への自動追従機能について高く評価された。作業者が機体を直接操縦・牽引する必要がなくなり、手軽に収穫・運搬することが可能となるため、「これまで複数人で行っていた収穫作業とコンテナ運搬の連携がスムーズになり、限られた人員での作業効率向上を実現できる」との声が上がった。荷台昇降機能による積み降ろし時の身体負担軽減や、バッテリー駆動による静音性も現場から高く評価。この他、将来的な規模縮小や、収穫期の一斉な作業員確保が困難になった際にも、作業体制の維持・効率化を可能にする機器として大きな期待が寄せられるなど、畝に自動追従する機能を搭載して野菜の選別、収穫、移植作業の省力・効率化を実現するために開発された同機が、果樹現場でも求められる技術として期待を抱かせていた。





