クマ対策でも期待 ササキコーポレーション、車載式草刈機提案
ササキコーポレーション=青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は、5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催された「自治体・公共Week2026」内の「第4回自治体インフラ維持管理・老朽化対策展」に出展。人手不足や、夏場の過酷な作業環境、クマ出没など、現場の悩みに応える機械として「車載式草刈機ブームマスターZ」を紹介した。 今回の展示会では、自治体が抱える道路維持管理の課題解決に向けた提案機として同機を展示。2tトラック(ワイド幅推奨、荷台幅1.75m以上推奨)へ搭載して使用するタイプで、大型特殊免許が不要な点が特徴だ。会場では、トラックの荷台に見立てた展示台を用い、実際の作業シーンを再現。来場者の関心を集めていた。普通免許または準中型免許で運転・運用が可能なため、オペレーター不足や高齢化が進む地域でも導入しやすく、省人化につながる点をアピールした。運転手とオペレーターの少人数で作業が完結し、現場への移動も一般トラックとしてスムーズに行えることから、作業効率向上にも寄与する。既存のトラックを活用できるため、専用車両導入に伴うコスト負担を抑えられる利点も来場者の注目を集めた。
操作はトラック車内からリモコンで行う方式を採用。営業本部営業企画部の碇敬介次長は、「エアコンの効いた車内で作業できるため、炎天下での草刈り作業による熱中症リスクや、飛散物によるケガの危険性を低減し、作業者の安全確保と軽労化につなげられる。移動は運転者が行い、操作する人は助手席からラジコンで作業できる点も特徴」と説明する。
さらに、「近年は中山間地域を中心にクマの出没が社会課題となっているが、車内という安全な空間から道路脇の草刈りや緩衝帯整備を行えるのも魅力」と話した。人とクマの生活圏の境界部分を安全に管理できるため、作業者の安全対策としても期待が寄せられている。特に自治体では、道路沿いの草木繁茂による視界悪化や獣害対策への対応が求められており、維持管理の効率化と安全確保を両立できる点を提案した。自治体関係者からは「夏場の作業負担軽減につながる機械として期待できる」といった声も聞かれた。
さらに今回の展示では、新たに追加された「チップソーアタッチ(オプション)」も披露。道路へ張り出した枝葉や、硬く背の高い雑草の切断に対応可能で、高さは最大5.4m、水平作業時は4.4m、45度下傾斜では最大1.4mまで対応するなど一台で多目的な維持管理作業を行える点も紹介した。このほか、会場では、電動リモコン作業機「スマモ(際刈アタッチ)」も展示した。
操作はトラック車内からリモコンで行う方式を採用。営業本部営業企画部の碇敬介次長は、「エアコンの効いた車内で作業できるため、炎天下での草刈り作業による熱中症リスクや、飛散物によるケガの危険性を低減し、作業者の安全確保と軽労化につなげられる。移動は運転者が行い、操作する人は助手席からラジコンで作業できる点も特徴」と説明する。
さらに、「近年は中山間地域を中心にクマの出没が社会課題となっているが、車内という安全な空間から道路脇の草刈りや緩衝帯整備を行えるのも魅力」と話した。人とクマの生活圏の境界部分を安全に管理できるため、作業者の安全対策としても期待が寄せられている。特に自治体では、道路沿いの草木繁茂による視界悪化や獣害対策への対応が求められており、維持管理の効率化と安全確保を両立できる点を提案した。自治体関係者からは「夏場の作業負担軽減につながる機械として期待できる」といった声も聞かれた。
さらに今回の展示では、新たに追加された「チップソーアタッチ(オプション)」も披露。道路へ張り出した枝葉や、硬く背の高い雑草の切断に対応可能で、高さは最大5.4m、水平作業時は4.4m、45度下傾斜では最大1.4mまで対応するなど一台で多目的な維持管理作業を行える点も紹介した。このほか、会場では、電動リモコン作業機「スマモ(際刈アタッチ)」も展示した。





