農水省検討会提言 施肥管理・水管理等 気候変動へ用排水で対策
様々な被害をもたらしている気候変動。農水省では、気候変動による農業や農村への影響を分析、整理するとともに、気候変動を考慮した農業農村整備における計画、設計などのあり方等の検討を目的に、令和2年度に有識者から構成される「農業農村整備における気候変動対策に関する検討会」を設置。「排水」及び「用水」を優先課題として議論を重ねてきた。
今年3月には、検討会において、農業農村整備分野における気候変動の影響、影響を回避・軽減するための適応策等について、提言「農業農村整備における気候変動対策について」が取りまとめられた。
提言では、気候変動対策の今後の展開方向として、排水対策では、ハード整備、ソフト、簡易整備を伴うソフト――の3つに分けて紹介。
一方、用水対策では、短期と中長期に分けて適応策を示している。中長期については、施設更新事業における冗長性を有する施設計画の策定や複数の土地改良区の連携促進、水利使用規則の変更などを挙げている。
加えて、営農による適応策として、①現在の水稲の作型をベースに、品種や栽培管理(施肥管理、水管理)による対応②作期移動も含め水稲の作型あるいは麦大豆等も含めた輪作体系の変更による対応――を挙げている。
今年3月には、検討会において、農業農村整備分野における気候変動の影響、影響を回避・軽減するための適応策等について、提言「農業農村整備における気候変動対策について」が取りまとめられた。
提言では、気候変動対策の今後の展開方向として、排水対策では、ハード整備、ソフト、簡易整備を伴うソフト――の3つに分けて紹介。
一方、用水対策では、短期と中長期に分けて適応策を示している。中長期については、施設更新事業における冗長性を有する施設計画の策定や複数の土地改良区の連携促進、水利使用規則の変更などを挙げている。
加えて、営農による適応策として、①現在の水稲の作型をベースに、品種や栽培管理(施肥管理、水管理)による対応②作期移動も含め水稲の作型あるいは麦大豆等も含めた輪作体系の変更による対応――を挙げている。





