クボタ、農研機構安全性検査2027年基準対応の新型トラクタ発表
【トラクタJBシリーズ/NBシリーズ】
①JBシリーズ=▽ホイル仕様:JB115(10.5馬力)/同135(13.5馬力)/同155(15馬力)/同195(19馬力)4型式▽パワクロ仕様:同195―PC(19馬力)1型式。
②NBシリーズ=▽ホイル仕様:NB195(19馬力)、同225(22馬力)、同245(24馬力)3型式▽パワクロ仕様:同225―PC(22馬力)、同245―PC(24馬力)2型式。
《開発のねらい》
クボタの小型トラクタ「ブルスターエクストラ」「グラノバ」は小区画ほ場を有するユーザーを中心にコンパクト・パワフルなトラクタとして好評だ。このほど、シートベルトの装着忘れを防ぐ"シートベルトリマインダ"をはじめとした様々な安全装置を採用し、農研機構の安全性検査(2027年基準)に対応。使いやすく進化した。また、直進アシスト機能を装備したNB―GS仕様では、一定距離を直進すると自動で基準線を作成してGS走行を開始する"らく直アシスト"を始めとした、上位機種のGS仕様に搭載されている機能を採用した。野菜作農家の軽労化、作業能率アップに貢献する。
主な特長は次の通り。
《作業者の安全に配慮した装備を採用(JB/NB共通)》①★シートベルトの装着忘れを防ぐ"シートベルトリマインダ"や、作業中に離席を検知するとエンジンを停止する"PTOインターロック"等、作業者の安全に配慮した装備を採用し、農研機構の安全性検査(2027年基準)に対応。また、補助手すりを採用し、トラクタへの乗り降りを、余裕をもって行える②★各種操作ラベルの文字や、操作レバーの色・形状を見直した。作業時の誤認や誤操作を防ぐ。
《馬力アップによる余裕のある作業(NB225/NB245)》①★NB225とNB245を馬力アップ。NB225は22馬力(現行NB21は21馬力)、NB245は24馬力(現行NB23は22.5馬力)となり様々なインプルメントを用いた作業が余裕をもって行える。
《直進アシスト(GS)機能の進化(NB―GS仕様)》①★野菜のうね立て作業などで活用されている直進アシスト仕様(GS仕様)に対し、上位機種のGS仕様に搭載されている機能を採用。一定距離を直進すると自動で基準線を作成してGS走行を開始する"らく直アシスト"や、基準方位を入力することで基準線の設定が不要でGS走行が開始できる"基準線入力モード"等GS機能が更に使いやすくなった。
《JBシリーズJB115A(同195BSMAG)主要諸元》▽機体寸法(全長×全幅(※工場出荷時)×全高)=2005×880※940×1780㎜(2045×910※970×1840㎜)▽最低地上高=250㎜(285㎜)▽重量=480㎏(550㎏)▽エンジン=形式:Z482(D1005)、種類:水冷4サイクル2気筒ディーゼル(同3気筒ディーゼル)、総排気量:0.479リットル(1.001リットル)、出力/回転数:10.5PS/3000rpm(19.0PS/2600rpm)、燃料タンク容量:14リットル(同)▽PTO=正転2、逆転1(同、同)。
《NBシリーズNB195(同245F)主要諸元》▽機体寸法(全長×全幅×全高)=2630×1130×1900㎜(2630×1130×1900㎜)▽最低地上高=350㎜(同)▽重量=705㎏(725㎏)▽エンジン=形式:D1005(D1305)、種類:水冷4サイクル3気筒ディーゼル(同)、総排気量:1.001リットル(1.261リットル)、出力/回転数:19PS/2600rpm(24PS/2600rpm)、燃料タンク容量:27リットル(同)▽PTO=正転3、逆転1(同、同)。
発売は2026年7月。価格は▽JBシリーズ=154万6600円~251万9000円▽NBシリーズ=271万8100円~376万3100円。





