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オルガニンに高評価 エムシー・ファーティコム 国内初の汚泥利用の肥料

オルガニンに高評価 エムシー・ファーティコム 国内初の汚泥利用の肥料
エムシー・ファーティコム=東京都千代田区麹町1―10麹町広洋ビル4階=は、腐植・有機入りの「オルガニン(混合汚泥複合肥料)」の普及を進め、農家などから高い評価を得ている。
 「オルガニン」は、1960年に誕生した国内で初の汚泥(し尿)を利用した化成肥料。し尿汚泥だけを発酵・完熟させたのち、無機原料とその他の有機質原料と配合し製造している。
 2004年には、下水処理設備の発達により、原料の発酵乾ぷんの入手が困難になり、新たな腐植有機質原料としてし尿汚泥由来の汚泥発酵原料(通称オルゲン)に着目し、公定規格の改正に着手。混合汚泥複合肥料として「オルガニン」が登録される。2017年には、有機質原料にオルゲンに加えて腐植酸苦土を追加し、「オルガニン」の土壌改良効果はそのままに、苦土も供給できるようになった。
 【主な特長】①オルゲンはし尿を浄化処理した汚泥(微生物の残渣)を発酵させたもので、高温発酵・低温制御発酵により耐久腐植と栄養腐植が生成される。普通肥料として公定規格を順守し、品質・安全性が高い②腐植酸苦土は亜炭(炭化が不十分な石炭)を硝酸により分解して作った腐植酸に焼成した蛇紋岩や水酸化苦土を加えて中和した肥料で、堆肥の30倍の腐植酸を含み、高い土壌改良効果を発揮し、苦土を含み、作物の品質向上に貢献する③無機原料由来の速やかな肥効と有機質原料由来の穏やかな肥効がバランス良く発揮されるので、作物にとって安定した肥効が示される④腐植が豊富に含まれているため地力が増加し、肥料の利用効率や作物の根張りの向上、それに伴う増収や品質向上可能。

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