農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 研究を「翻訳」し伝える 農研機構の千葉新理事長が就任挨拶

研究を「翻訳」し伝える 農研機構の千葉新理事長が就任挨拶

研究を「翻訳」し伝える 農研機構の千葉新理事長が就任挨拶
農研機構は千葉一裕氏が新理事長に就任したことを受け、4月15日、千葉新理事長、生駒吉織・副理事長らが出席した記者向けの懇談会を、都内で開催した。
 千葉理事長ははじめに「国民の食をしっかり守る、そして日本経済に貢献する形で新しい技術を社会に実装していくということを真剣に進めていく必要がある」と所信を述べた。そのうえで「農研機構では、長年に渡ってほ場や作物に関する膨大なデータが積み上げられており、品種改良等で大きな実績も挙げている。そうした個別の知を統合して更に強い力にするには、誰でも使える形に整理・体系化することが必要。加えて、様々な形で情報収集し、統合して、農研機構として分かりやすい形で示す「翻訳」が必要となる。これは非常に難しいことだが、農研機構として責任をもってやっていきたい」としたほか、東京農工大学の学長など大学に36年間在籍した経験から、人材育成の重要性も強調した。

関連記事

10月7~9日 第16回農業WEEK 約1000社が一堂に 課題解決のヒントを発見

クビアツヤカミキリカ防除戦略策定

品種育成目標に35品種 多収や機械作業適性等有する 農水省が方針案

9年度予算16億円 高温や干ばつでの減収等防ぐ 新たな栽培体系開発へ