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基本計画が示す米づくり スマート農業導入 基盤整備や省力栽培など

令和7年産では米価が上昇。一方、別掲で示している通り、民間在庫は高水準となっているなど、米を巡る混乱はまだおさまる状況にない。そうしたなかにあっても重要となるのは「先を見通せること」。大きな方向性として、農政は米づくりについてどのような方向を目指すのか。水田政策については、今まさに検討されているところではあるが、食料・農業・農村基本計画で示されている米づくりに関する記述を改めて紹介したい。基本計画では、平時からの食料安全保障を実現するため、食料自給率の向上など食料安全保障の確保に関する目標を設定した。米に関しての2030年目標は、15ha以上の経営体における生産コストを10a当たり1万1350円(2023年)から同9500円に低減と設定。また、KPI(2030年)については、全体で同1万4944円(2023年)から1万3000円に低減する、としている。

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