可変施肥などスマ農対応 最大吐出量40リットル/分、70リットル液剤タンク クボタが大型ドローンT70K発表
クボタ農機事業部=鈴木聡司・農業機械事業部長=は、1月16日、新商品として大型農業用ドローン「T70K」を発表した。同機はデータ活用による可変施肥などスマート農業に対応、また大型液剤タンク70リットル、最大吐出量40リットル/分など散布水量の多い野菜や果樹の防除でも使いやすい。また粒剤散布装置は新方式「オーガスクリュー式」。発売は本年2月。
【ドローンT70K】
《開発のねらい》農業生産者の高齢化により農地の大規模集約化が進行している。そのような状況の中、衛星や小型ドローンによるリモートセンシングデータを活用した可変施肥への期待が高まっている。クボタではデータ活用による可変施肥などのスマート農業に対応した大型ドローンT70Kを販売する。以下、★印は新機能。
《主な特長》①野菜や果樹の防除で、より使いやすくなった=★大型液剤タンク70リットルの採用(従来機T25Kは20リットル)と最大吐出量40リットル/分(従来機T25Kは24リットル/分)およびバッテリ容量の大型化40000mAh(同31000mAh)により散布水量が多い野菜や果樹の防除場面で、より使いやすくなった。
②粒剤散布装置の方式変更=★オーガスクリュ式を採用し粒剤(肥料や種子など)の散布精度が向上した③液剤の散布方式にアトマイザを採用し液滴サイズを50~500μmでコントロール可能=送信機を用いて手元で液滴サイズの変更が可能になっている。葉裏への薬剤付着量向上やドリフト低減の調整を行いやすくなっている。
④安全性と取扱い性の向上=▽障害物検知レーダの検知距離の向上(50m→60mに延長)▽ビジョンセンサの垂直視野角の向上(106度→180度に拡大)▽送信機の画面の輝度向上=(1200cd→1400cd)▽
アームのダブルロック式採用。
⑤3D測量カメラによる散布マップの作成=機体のカメラによる撮影で自動散布飛行に必要な散布マップの作成が可能。
⑥スマート農業に対応=KSAS衛星リモセンやセンシングドローンなどによる生育マップを用いた可変施肥が可能。その他のKSAS連携機能(自動日誌作成、作業軌跡再生、作業進捗確認、飛行日誌作成)も使用可能。
《主要諸元》▽機体寸法=全長1820×全幅2100×全高960㎜(プロペラ閉、液剤仕様時)▽モーター間距離(対角)=2440㎜▽収納時寸法=1130×880×960㎜(アーム格納時)▽機体=モーター数:4、プロペラ直径:1575㎜、機体質量(バッテリ除く):44.7㎏(アトマイザ4個含む)、最大離陸重量:129.5㎏▽フライトバッテリ=容量:41000mAh、電圧:52.5V、重量:14.7㎏▽液剤散布装置=タンク容量:70リットル、散布装置(タイプ):インペラポンプ×2個/アトマイザ×4個、最大吐出量:40リットル/分(4本吐出時)、平均粒径:50~500μm(無段階調整)、散布幅:7.5m▽粒状散布装置=最大積載量:70㎏、散布幅:10m(作物の上空4m)、送信機型式:TKPL2▽作業性能(概算飛行時間/1散布面積)=約10分/2.1ha(液剤0.8リットル/10a時)。
《代表的な型式税込希望小売価格》▽T70K=242万4334円▽T70K充電器=19万9353円▽T70Kバッテリ=35万7500円▽T70K用粒剤散布装置=19万8000円▽充電アダプタT70BT=2万3210円。
【ドローンT70K】
《開発のねらい》農業生産者の高齢化により農地の大規模集約化が進行している。そのような状況の中、衛星や小型ドローンによるリモートセンシングデータを活用した可変施肥への期待が高まっている。クボタではデータ活用による可変施肥などのスマート農業に対応した大型ドローンT70Kを販売する。以下、★印は新機能。
《主な特長》①野菜や果樹の防除で、より使いやすくなった=★大型液剤タンク70リットルの採用(従来機T25Kは20リットル)と最大吐出量40リットル/分(従来機T25Kは24リットル/分)およびバッテリ容量の大型化40000mAh(同31000mAh)により散布水量が多い野菜や果樹の防除場面で、より使いやすくなった。
②粒剤散布装置の方式変更=★オーガスクリュ式を採用し粒剤(肥料や種子など)の散布精度が向上した③液剤の散布方式にアトマイザを採用し液滴サイズを50~500μmでコントロール可能=送信機を用いて手元で液滴サイズの変更が可能になっている。葉裏への薬剤付着量向上やドリフト低減の調整を行いやすくなっている。
④安全性と取扱い性の向上=▽障害物検知レーダの検知距離の向上(50m→60mに延長)▽ビジョンセンサの垂直視野角の向上(106度→180度に拡大)▽送信機の画面の輝度向上=(1200cd→1400cd)▽
アームのダブルロック式採用。
⑤3D測量カメラによる散布マップの作成=機体のカメラによる撮影で自動散布飛行に必要な散布マップの作成が可能。
⑥スマート農業に対応=KSAS衛星リモセンやセンシングドローンなどによる生育マップを用いた可変施肥が可能。その他のKSAS連携機能(自動日誌作成、作業軌跡再生、作業進捗確認、飛行日誌作成)も使用可能。
《主要諸元》▽機体寸法=全長1820×全幅2100×全高960㎜(プロペラ閉、液剤仕様時)▽モーター間距離(対角)=2440㎜▽収納時寸法=1130×880×960㎜(アーム格納時)▽機体=モーター数:4、プロペラ直径:1575㎜、機体質量(バッテリ除く):44.7㎏(アトマイザ4個含む)、最大離陸重量:129.5㎏▽フライトバッテリ=容量:41000mAh、電圧:52.5V、重量:14.7㎏▽液剤散布装置=タンク容量:70リットル、散布装置(タイプ):インペラポンプ×2個/アトマイザ×4個、最大吐出量:40リットル/分(4本吐出時)、平均粒径:50~500μm(無段階調整)、散布幅:7.5m▽粒状散布装置=最大積載量:70㎏、散布幅:10m(作物の上空4m)、送信機型式:TKPL2▽作業性能(概算飛行時間/1散布面積)=約10分/2.1ha(液剤0.8リットル/10a時)。
《代表的な型式税込希望小売価格》▽T70K=242万4334円▽T70K充電器=19万9353円▽T70Kバッテリ=35万7500円▽T70K用粒剤散布装置=19万8000円▽充電アダプタT70BT=2万3210円。





