新会長に山本明氏 建機工6年度 通常総会技術的課題等へ対応
日本建設機械工業会は5月23日、都内のホテルで令和6年度通常総会を開催し、新会長にコベルコ建機社長の山本明氏を選任した。
総会では、令和5年度の事業報告、決算、また令和6年度の事業計画、予算が審議され何れも原案通り承認された。6年度事業では、国内需要は安定した公共投資が継続すると予測されるなどと指摘。具体的な取組として、①経営の高度化②健全な流通・サービス基盤の整備③環境、安全、その他技術的課題への対応④グローバル展開の支援⑤将来の事業環境の変化への対応⑥円滑な事業運営――の6点を挙げた。
総会では、令和5年度の事業報告、決算、また令和6年度の事業計画、予算が審議され何れも原案通り承認された。6年度事業では、国内需要は安定した公共投資が継続すると予測されるなどと指摘。具体的な取組として、①経営の高度化②健全な流通・サービス基盤の整備③環境、安全、その他技術的課題への対応④グローバル展開の支援⑤将来の事業環境の変化への対応⑥円滑な事業運営――の6点を挙げた。