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カネコ種苗見本市 資源循環商品にも高い関心 

カネコ種苗見本市 資源循環商品にも高い関心 
カネコ種苗=金子昌彦社長、群馬県前橋市古市町=は、1月24、25日に東京都大田区の東京流通センターで「カネコ種苗見本市Garden&Agri Fair 2024」を実施した。花き園芸、農業資材、農薬関係合わせて171社が出展。2日間で約2100人が来場した。
 入口からすぐには、花き園芸コーナー。同社オリジナル品種などが注目を集めた。循環型農業については、①廃プラスチックからマテリアルリサイクルに挑戦②使用済みエンジンオイルを再生燃料に生成し、化石燃料を使わない資源循環型養液栽培として活用――などの取り組みを紹介。同社が環境配慮型と収益性の向上に力を入れていることをPRしていた。
 今回の展示会について、同社総務部広報宣伝グループの右山寛課長は「今回はテーマに『その先へ!挑め。』を掲げた。新しいものを果敢に取り入れさらなるチャレンジをし、より高みを目指していく。さらに今回は、新型コロナ禍で中止していたカネコ種苗が交配・育成した野菜の試食会も久々に復活させた」と話した。
 資材メーカーコーナーでは、各社イチオシの商品が展示された。
【誠和】ノーリツと共同開発した低温CO2局所施用システム「真呼吸」の普及に力を入れている。真呼吸は、従来のCO2施用のさまざまな問題を解決し、光合成の促進・収量の最大化を実現している。ランニングコストの低い灯油方式でありながら、低温CO2を発生させるのが最大の特徴。
【シーム】トマト、ナス、キュウリ、ピーマンなどを誘引する紐誘引クリップの「くきたっちアルファ」は、支点部がダブルフックなので耐久性があり、紐を挟んでも支点部が浮き上がらず紐を強く挟み込む。紐挟み部が長いため、縦紐・横紐どちらにも留められる。さらに、紐挿入口が大きく開くため、クリップの留め外しが簡単に行える。
 その他、資材コーナーではスズテック(新玉ねぎ調製機)、司化成工業(くるくるマック)、日本ロックウール(エースマット)、ネポン(ハウスカオンキ)、フルタ電機(エアビーム)、マックス(テープナー)も出展していた。

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