肥料の安定供給へ 共通問題の解消に集中 肥安協新年賀詞交歓会
日本肥料アンモニア協会(藤井政志会長)主催の新年賀詞交歓会が1月11日、東京都千代田区の如水会館で行われた。
会には会員企業のほか、JA全農や全国肥料商連合会、商社などの関係者70名超が出席。冒頭には、令和6年能登半島地震で亡くなった人の冥福を祈り、全員で黙祷を捧げた。
続いて、藤井会長が挨拶に立ち、「肥料原料の安定確保は、様々な危機を想定したものであるべきと考えている。当協会としても、各方面と協力しつつ、肥料の安定供給に向けて積極的に対処してまいりたい。私どもの業界は、アンモニア、尿素、硫安などから最終製品の肥料まで幅広く取扱っている。会員各社を取り巻く事業環境は厳しい状況が続いているが、個別企業では対応困難な共通問題の解消に集中し、積極的に取組んでまいりたい」と述べた。
次に、経産省製造産業局素材産業課革新素材室長の金井伸輔氏、農水省消費安全局局長の安岡澄人氏、生産振興審議官の佐藤紳氏らが来賓挨拶を行った。
会には会員企業のほか、JA全農や全国肥料商連合会、商社などの関係者70名超が出席。冒頭には、令和6年能登半島地震で亡くなった人の冥福を祈り、全員で黙祷を捧げた。
続いて、藤井会長が挨拶に立ち、「肥料原料の安定確保は、様々な危機を想定したものであるべきと考えている。当協会としても、各方面と協力しつつ、肥料の安定供給に向けて積極的に対処してまいりたい。私どもの業界は、アンモニア、尿素、硫安などから最終製品の肥料まで幅広く取扱っている。会員各社を取り巻く事業環境は厳しい状況が続いているが、個別企業では対応困難な共通問題の解消に集中し、積極的に取組んでまいりたい」と述べた。
次に、経産省製造産業局素材産業課革新素材室長の金井伸輔氏、農水省消費安全局局長の安岡澄人氏、生産振興審議官の佐藤紳氏らが来賓挨拶を行った。