累計金額は2396億円に 日農工1―10月輸出実績
日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、1―10月分輸出入実績を取りまとめた。
それによると、輸出の合計金額は対前年比17・8%減の2396億4014万円だった。機種別にみると、トラクタは同23・9%減の1643億2971万円。このうち、75kW超130kW以下は同0・5%減の264億5098万円、37kW超75kW以下は同9・6%減の910億8249万円、22kW超37kW以下は同12%減の277億3636万円だった。
このほか、刈払機は同13・2%減の92億595万円、コンバインは同6・5%増の127億4846万円、チェンソーは同4・3%増の59億8166万円などとなっている。
一方、輸入の合計金額は同5・4%増の819億750万円。このうち、トラクタは同3・2%増の204億1043万円だった。
それによると、輸出の合計金額は対前年比17・8%減の2396億4014万円だった。機種別にみると、トラクタは同23・9%減の1643億2971万円。このうち、75kW超130kW以下は同0・5%減の264億5098万円、37kW超75kW以下は同9・6%減の910億8249万円、22kW超37kW以下は同12%減の277億3636万円だった。
このほか、刈払機は同13・2%減の92億595万円、コンバインは同6・5%増の127億4846万円、チェンソーは同4・3%増の59億8166万円などとなっている。
一方、輸入の合計金額は同5・4%増の819億750万円。このうち、トラクタは同3・2%増の204億1043万円だった。