ナカノ 米袋キャンペーン 全国の銘柄印刷「米印良米」

新米キャンペーン実施
米袋のトータルプランナー、ナカノ=玉川弘社長、京都府亀岡市千代川町小林下戸23=は、2023年度の新商品をラインアップ、格安で販売する「新米キャンペーン」を実施している。
同キャンペーンの〝目玉〟米袋は、全国各地の「この品種の米袋が欲しかった」の要望に応えた「米印良米」シリーズで本格発売を開始。全国各地のどんな銘柄でも印刷し、独自の米袋を作成するシリーズだ。また、環境に優しく、価格を抑えたリーズナブルな米袋。北海道・本州・四国・九州全県の品種・銘柄・名称を印刷し供給する。また、オリジナルベース袋は3種類(ポリ・茶クラフト・白クラフト)を準備。フリースペースに産地名や品種名、㎏数の印字ができる。
このほか、新製品のクラフト、キャンプ米、笑顔満点・ポップな水玉米袋、漢字袋シリーズ、シックな米袋などユニークな米袋をバリエーション豊富に品揃え。
このほか、関連商品として、脱プラスチックの紙製で環境にも貢献する、米検査用「カミトンKM―1」を開発、販売を開始した。組み立て式で嵩ばらず、軽量で持ち運びに便利。何度でも使え、使用後は元に戻せば平面となり、管理も楽に行える。紙製なので割れる心配がない。価格は1枚150円(税別)でプラスチック製に比べて安価で、手軽に購入できる。黒・白2色あり、使い分けできる。