マツモト スマートきり子(仮称) 精度の高い根切りを実現

マツモト=松本穣社長、群馬県高崎市倉賀野町=は、ネギ根葉切り機の新製品(仮称「スマートきり子」)を開発し、秋田県種苗交換会(潟上市)で参考展示する。今後、来年春ごろまで行う実地テストを経て、来年夏ごろの発売を目指す。
「スマートきり子(仮称)」は、ネギの根の「エッジ」を当て板に合わせて置くだけで、機械側が適正な根切り位置を判断し、それに合わせてカッターが動いて精度の高い根切りを実現する。
※具体的な仕様、価格等は、発売時に発表する。
「スマートきり子(仮称)」は、ネギの根の「エッジ」を当て板に合わせて置くだけで、機械側が適正な根切り位置を判断し、それに合わせてカッターが動いて精度の高い根切りを実現する。
※具体的な仕様、価格等は、発売時に発表する。