新型チェンソー展示 ハスクバーナ・ゼノアがツールジャパンで
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ロボット芝刈機オートモアを展示・実演
ゼノアブランドでは新型チェンソーGZ3700EZを一般初公開。排気量は39・1㎤でファストアイドル操作不要。ゼンマイ式EZスタートで軽い引き力で簡単に始動する国内メーカー初のAutoTune搭載チェンソーで、過酷な環境でも常に最高のパフォーマンスを発揮する。また、秋の落ち葉清掃で必需品ブロワカテゴリーでは、最強の風量・風力を誇る新型ブロワEBZ8560の他、プロ向けバッテリーツール、ラジコン草刈機WM510RC、斜度60度の傾斜にも対応する親子式傾斜地草刈機「ベローン」などを紹介する。
ハスクバーナブランドではロボット芝刈機オートモアを展示・実演。新製品のAspireR4は、一般家庭の庭園用に非常にコンパクトに設計されていて、最大400㎡、14度の斜面の芝地を自動で管理。Wi―Fi/Bluetooth接続でどこからでも遠隔操作できる。さらに、エンジン製品に比類するパワーのバッテリーシリーズよりツリーケアワークで活躍するトップハンドルソーT540iXPを展示。新AspireシリーズのP5―P4Aと革新的な300ℓの集草ボックスを備えたライダーRC320TsAWDの参考出品も予定している。
同社ブースで名刺を交換し、アンケートに回答した来場者から毎日先着50名に非売品のオリジナル手ぬぐいをプレゼントする。小間番号は21―6。
【展示商品(参考出品を含む)】▽ハスクバーナ=ロボット芝刈機オートモア各種、ホーム向けバッテリーシリーズ、プロ向けバッテリーシリーズ、バッテリーチェンソー540iXP、オートモアAspireR4、AspireP5―P4A、AspirePE5―PA4▽ゼノア=プロ向けバッテリーシリーズ、チェンソーGZ3700EZ、ブロワEBZ8560、ラジコン草刈機WM510RC。