首元に心地よい風を 東洋物産工業のヘルメット取付式送風機
東京ビッグサイトで7月26~28日まで開催された「第9回猛暑対策展」で東洋物産工業=兵庫県三木市別所町巴21―1=のヘルメット取付式送風機「WindyⅣ(ウインディーフォー)」が、過酷な夏の林業現場に役立つと考え紹介する。
送風機が首の後ろから風を送り込む仕組み。あらゆるヘルメットに取付けができ、風速は7.4m/sで、風量は強・中・弱の3段階から調整が可能な上、角度も調節できる。首元はもちろん、ヘルメット内にも風を送り込むことで、頭部の蒸れを防ぎ、熱中症対策にも役立ちそうだ。
電池式に加えて、今年からバッテリー充電タイプを発売。これにより繰り返し使うことが可能となった。充電時間は6時間で電池寿命は風量・強で約3.5時間。送風機に大型ファンを採用し、モーター寿命と静音性を向上させたという。
実際に体感してみると、首元に涼しい風を瞬時に感じ、首の後ろに当てるだけで、こんなに気分がことなるものかと驚いた。価格はヘルメットに装着するキットが付いて定価1万2800円。
送風機が首の後ろから風を送り込む仕組み。あらゆるヘルメットに取付けができ、風速は7.4m/sで、風量は強・中・弱の3段階から調整が可能な上、角度も調節できる。首元はもちろん、ヘルメット内にも風を送り込むことで、頭部の蒸れを防ぎ、熱中症対策にも役立ちそうだ。
電池式に加えて、今年からバッテリー充電タイプを発売。これにより繰り返し使うことが可能となった。充電時間は6時間で電池寿命は風量・強で約3.5時間。送風機に大型ファンを採用し、モーター寿命と静音性を向上させたという。
実際に体感してみると、首元に涼しい風を瞬時に感じ、首の後ろに当てるだけで、こんなに気分がことなるものかと驚いた。価格はヘルメットに装着するキットが付いて定価1万2800円。