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子実トウモロコシ 農研機構がドローンでアワノメイガ防除デモ 

農研機構は7月28日、岩手県のアグリ平泉の圃場でドローンによる子実トウモロコシのアワノメイガ防除作業の実演会を開催する。
 東北農業研究センターが、岩手県内に設置した「水稲直播及び子実用トウモロコシ普及促進会」の活動の一環として実施するもの。
 ドローンで散布する農薬は、子実トウモロコシの重要害虫アワノメイガに適用拡大した殺虫剤プレバソンフロアブル5(エフエムシー・ケミカルズ)。ドローンは、最大積載量30ℓの「クボタT30K」で実演する。
【開催要領】▽日時=7月28日(金)13時30分開始、予備日は7月31日(月)、または8月1日(火)の同時刻▽開催場所=アグリ平泉の栽培圃場(平泉町長島桜里地内)▽開催内容=アワノメイガについて(農研機構東北農業研究センター)▽殺虫剤プレバソンについて▽ドローンによる殺虫剤の散布実演(みちのくクボタ)▽連絡先=水稲直播及び子実用トウモロコシ普及促進会事務局(農研機構東北農業研究センター事業化推進室)。

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