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更なる飛躍へ結集 諸岡協力会の賀詞交歓会

更なる飛躍へ結集 諸岡協力会の賀詞交歓会
令和5年諸岡協力会賀詞交歓会が1月10日、千葉県柏市にあるザ・クレストホテル柏で開催された。新分野への需要を積極的に掘り起こし躍進を遂げる諸岡。それを支えているのが諸岡協力会と呼ぶサプライヤー団体だ。ここ数年の賀詞交歓会はコロナ禍もあって規模を抑えていたが、今年は従来の対面方式が復活。会員企業のほか諸岡正美代表取締役CEOと幹部や社員など約180名が出席する中で懇親会まで行い、新春らしい活気と賑わいのあるスタートダッシュを切った。

 協力会会長の小田靖浩ブリヂストン加工品ジャパン執行役員建機・農機ソリューション事業担当は冒頭の挨拶で、「昨年の協力会行事も感染拡大に注視しながら9月の総会、12月には諸岡試験開発・デモセンターでの実機見学会などを開催でき、その見学会では前日の雨で諸岡製品にとって最高のコンディションの中で行われ、試乗体験された方から〝想像よりも操作が簡単〟など高く評価されていた。2023年の市場も楽観視できない状況が続くと思うが、2月に阿見町の試験開発・デモセンターで新商品発表会を開催すると聞き、今年も諸岡様の勢いを感じている。3月にはアメリカでConexpo、茨城県で全国林業機械展が開催されることも聞いており、協力会として盛り上げていきたい」などと述べた。
 続いて、諸岡社長が同社の現況や今年の意気込みなどを述べた。
 グループの第3四半期までの業績は、モロオカアメリカが好調に推移し、海外売上高も前年同期に対して増加。2023年3月期までの業績予測では年初計画を達成する見込みで推移していること、海外比率も30%に達すると説明した。地域別売上では米州向けが順調に推移した。特にユーティリティが増加。豪州向けも着実に伸長し、セグメント別売上についても米州のユーティリティと共に部品事業も着実に増加。フォワーダも堅調で、引き続き林業機械の拡販に努める、などと説明した。
 トピックスでは昨年4月からスタートさせた新中期経営計画をあげ、注力するESG経営の一環としてCO2排出量の『見える化』、SDGs達成に向けた『ポジティブ・インパクト・ファイナンス』の契約締結を紹介。企業価値向上の取組みを積極的に行っている姿勢を示した。この他、昨年10月に東北営業所の新築竣工を行い、九州営業所も今年4月に拡充移転予定と紹介。また、Conexpo2023、CSPI(建設測量展)、国際農業機械展in帯広、全国育樹祭など今年の主要行事をあげ、全国育樹祭は地元開催とあって併催する林業機械展で「記念になる製品が展示できれば」と意欲を見せた。
 伊勢神宮へ参拝し、その雰囲気から景気は回復傾向にあることを感じたという諸岡社長。「創業65年目の今年は後になって変わり目だったと思う年になるのではないか。その変革期にあって私自身も変わる。キーワードに掲げた『人的資本経営』『脱炭素経営』『グローバル化』『生産性向上』実現に向け、協力会の皆様と良いパートナーシップを結び、飛躍の年にしたい」と結束を呼び掛けた。

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