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3年ぶり開催で盛況 秋田県農業機械化ショー

第145回秋田県種苗交換会が大仙市で10月29日~11月4日開催された。また協賛行事である第74回秋田県農業機械化ショー(主催:秋田県農業機械化協会)も3年ぶりに開催された。交換会全体の来場者数は7日間で91万人、大舘開催時を大きく上回った。これには3年ぶりの機械化ショーも大きく貢献した。
 開会式で、白石光弘会長は「農業機械化ショーは、全国の農業関連メーカーが集結する一大イベント。この2年はコロナ禍でやむなく見送ってきたが、十分な感染予防対策を前提に再開できた。スマート農業への対応など、協会会員が果たすべき課題は少なくない。軸足は農家の皆様の立場に置きながら、安心して使える機械の安定供給と、メンテナンス対応にも万全を期さなければならない。一致協力してまいりましょう」と挨拶した。
 今回は会員26社、会員傘下20社が出展。スマート農機や、担い手農家の大面積化への対応策を意識し高耐久を前面に打ち出した出展も目立ち、また、国が示したみどりの食料システム戦略を意識した出展も目立った。クボタ、ヤンマーの小間では、文字通りスマート農機の展示・実演が関心を集め、飼料高騰を受け、コーンなど畑作物への転作への関心も高かった。また井関農機の小間では『アイガモロボ』が人垣を作り、みどり戦略も農家に徐々に浸透してきたと感じた。第3会場では秋田期待の米『サキホコレ』の発表会も行われた。
 最終日、秋田県農業機械化協会の中安専務に聞くと「コロナ対策を徹底する中も大盛況。本当に良かったです。これも皆様のお陰と感謝感謝です」とほっとした様子だった。

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