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全自動播種機で認証 栃木県フロンティア企業 スズテック

全自動播種機で認証 栃木県フロンティア企業 スズテック
スズテック=鈴木直人社長、栃木県宇都宮市平出工業団地44―3=は、6月1日付で、「栃木県フロンティア企業」に認証されたと発表した。昨年に引き続き7度目の認証となった。今回の認証技術・製品名は「セルトレイ全自動播種機『STH2009』」で、認証期間は令和7年の5月31日までの3年間。
 「栃木県フロンティア企業」とは、独自の優れた技術や市場占有率の高い製品を保有する企業を、とちぎの技術ブランドとして認証するもの。認証企業は県から各種支援を受けることができ、県内外に紹介される。
 同機は、キャベツ・レタス・ブロッコリー・白菜等を生産される大規模農家において、苗作りのために行われるセルトレイの「土入れ」「かん水」「鎮圧」「播種」「覆土」といった作業を機械化し一貫で行うことで省力化・省人化・軽労化を図るため開発。Lサイズのコーティング種子専用。セルトレイはNAME規格128穴または200穴に対応している。
 従来機の基本性能を継承しつつ、土詰めの均平性や播種制度を向上させた。また、セルトレイの自動供給装置のストック可能枚数を以前の8枚から15枚に増量し、更なる効率化が図れる。播種部の高さが、無段階調節可能となり、種子の落ち口をセルトレイに近づけることで播種精度が向上。播種部の部品(ロールガイド)に帯電防止シートを採用し、静電気の発生を軽減し、乾燥時期に種子の張り付きを抑えることで播種精度をキープする。土入れ部に新形状のシャッターを採用し、より均等に土を繰り出すことができる。
 同社は「今後も栃木県からのご支援を頂きながら、当社独自技術により、お客様のお役に立てる低コスト・省力化を第一に考えた商品開発を進めて参ります」とコメント。

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