農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > MAM2022年下期新商品 軽量な5条田植機 小規模農家応援バインダー

MAM2022年下期新商品 軽量な5条田植機 小規模農家応援バインダー

三菱マヒンドラ農機(齋藤徹社長、以下MAM)は、このほど、トラクター3機種6型式、田植機1機種1型式、バインダー1機種3型式の計5機種10型式を発売した。本紙では回を分けこれを紹介する。今回は、操作が簡単で安心し手作業ができる「5条軽量田植機」と中間地向け「バインダー」をマイナーチェンジした3型式。価格は全て税込み希望小売価格。
【田植機LD5】LD5(5条植え、9.5馬力ガソリンエンジン)。
《開発の狙い》高齢化が進む兼業農家・小規模農家などが楽に作業ができ、操作が簡単で安心して作業ができる田植機が求められている。そのようなニーズに応えるため、今回5条軽量田植機を発売する。
《主な特徴》①軽量で前後バランスの最適化を実現=機体を軽量化し前重心にしたことで、旋回やあぜ越えもスムーズに行える。また、湿田での前輪浮きも抑えられ、作業を高効率に行える②扱いやすいポンパレバ―=レバーワンタッチで植付部の昇降、植付クラッチの「入」「切」、マーカーの操作が行える。操作が簡単で、楽に作業が行える。
 ③燃料消費を抑えられるeストップ搭載=主変速レバーを内側に倒すだけでエンジンが停止でき、燃料消費を抑えたエコな作業が行える。苗補給時も静かに作業ができ、作業効率も下がらない。
 ④前を向いたまま状況を把握できるLEDマスコット=苗切れや肥料切れ、植付クラッチの状態などをランプでお知らせ。ハンドル操作に集中できる⑤植付作業を楽にするスーパーゆう優ターン=植付作業時の植付部の上昇下降、植付クラッチの「入」「切」がハンドル操作だけで自動で行え、どんつきバックやL字旋回が楽にできる。
 ⑥マイコン水平自動制御=機体が傾いたときも、植付部を自動で水平に保つので、植付精度が安定する⑦30㎝疎植株間標準装備=株間30㎝を採用し、広い株間で疎植が行えるので、苗の使用枚数も減らすことができ、資材コストや労力を削減できる。
 ⑧あぜごえ5点セット。あぜごえレバー、あぜごえアーム、あぜごえ速度、緊急停止スイッチ、簡単植えじまいボタンの5つの機能で、あぜ越えを簡単に安心して行える。
 ⑨スリーウェイ苗載せ台=グリップ操作でレールと段積みの切替え作業が簡単に行える。また、予備苗台を前後にスライドできる。作業に合わせて最適な状態に稼働でき、格納時もコンパクト収納できる⑩ツーウェイスタート=バッテリーの容量不足でセルスタートが始動できない場合も、リコイルスタートで始動でき、久しぶりのエンジン始動時も安心。
 ⑪メンテナンス性の高い軽トラ互換バッテリー搭載。バッテリーはアクセスしやすい右側予備苗台下に配置。軽トラと同じ端子・規格サイズを採用している。
 発売は2022年11月。価格は162万2500円~202万1800円。
【バインダーMB115/215/225】MB115(条刈り1輪4.2馬力)/同215(1条刈り2輪、同)/同225(2条刈り2輪、6.3馬力)。
《開発の狙い》山間地・小区画農家に好評のバインダーMBシリーズに始動性の良い三菱エンジンを搭載。マイナーチェンジ機として市場投入する。
《主な特徴》①簡単に始動できるパワフルな三菱エンジンを採用=始動性に優れた、パワーアップ&低騒音エンジンを採用。3.6ℓの大容量燃料タンクを備え、燃料補給回数を抑え、より長時間の連続作業が可能になった。
 ②機体の軽量化=新エンジン搭載に伴い、機体も軽量化。機体の中心に近い重心位置でバランスを取りやすく湿田でも安定した作業性能を発揮する。
 ③メンテナンス情報QRコード=機体にメンテナンス情報を観覧できるQRコードを添付。作業前後やメンテナンスの際、すぐに情報が確認できる。
 発売は2022年8月。価格は42万3500円~69万5200円。

関連記事

新型の「食品洗浄機」 タイガーカワシマがFOOMA2024で初披露

新型の「食品洗浄機」 タイガーカワシマがFOOMA2024で初披露

山本製作所 ライスセンターの話題 YouTubeで配信

Jアグリ九州、農業に力 課題解決のヒントが集結 

Jアグリ九州、農業に力 課題解決のヒントが集結 

山形県南陽市でアグリロボ田植え グランド ハイアット 東京が体感 スマート農機のSDGs

山形県南陽市でアグリロボ田植え グランド ハイアット 東京が体感 スマート農機のSDGs