来月東京でGPEC 持続可能な未来型農業へ 施設園芸協会
日本施設園芸協会(大出祐造会長)は、7月20~22日の3日間、東京ビッグサイトで「施設園芸・植物工場展2022(GPEC)」を開催する。これに先立ち、記者発表会を6月23日に都内で行った。
東京での開催は4年ぶり。「持続可能でステキな未来型農業へ!」をテーマに掲げ全国から167社・団体が集結。うち新規出展39社。来場者数3万3000人を見込む。
実行委員長の丸尾達氏(園芸植物育種研究所理事長)が挨拶し、「資源価格高騰など非常に厳しい局面だが、この難局を技術革新によって乗り越えないと未来はないし、国民生活にも影響が出る。省力・省エネ化に向けて強い気持ちを持ってこの展示会で新たな提案を行い、皆様と関係性を築いていきたい」と述べた。
主催者セミナーでは「カーボンニュートラル」「スマート技術」「女性活躍」といった持続可能な農業へつながるテーマを設定。会場では、同協会が推進する日本型大型(1ha)ハウスのモデルハウスを実際の仕様で展示し、ハウス内部には栽培環境を再現・ピーマンの自動収穫ロボットや収量予測モニタリングシステムの実機展示を行い、未来型農業を体感できる展示内容となっている。
東京での開催は4年ぶり。「持続可能でステキな未来型農業へ!」をテーマに掲げ全国から167社・団体が集結。うち新規出展39社。来場者数3万3000人を見込む。
実行委員長の丸尾達氏(園芸植物育種研究所理事長)が挨拶し、「資源価格高騰など非常に厳しい局面だが、この難局を技術革新によって乗り越えないと未来はないし、国民生活にも影響が出る。省力・省エネ化に向けて強い気持ちを持ってこの展示会で新たな提案を行い、皆様と関係性を築いていきたい」と述べた。
主催者セミナーでは「カーボンニュートラル」「スマート技術」「女性活躍」といった持続可能な農業へつながるテーマを設定。会場では、同協会が推進する日本型大型(1ha)ハウスのモデルハウスを実際の仕様で展示し、ハウス内部には栽培環境を再現・ピーマンの自動収穫ロボットや収量予測モニタリングシステムの実機展示を行い、未来型農業を体感できる展示内容となっている。