藤興業が向殿安全賞を受賞 労災防ぎ安全に貢献評価
藤興業=佐藤勝社長、秋田県由利本荘市東由利舘合字五海保2=は、〝守のきこり〟と称して普及に注力している伐倒補助装置「ガイドレーザー」と角度指示器付水平器「ガイドレベル」が労働災害を防止し、安全に対する貢献が評価され、第7回向殿(むかいどの)安全賞を受賞した。
同賞は、日本の産業分野における安全の維持向上と進歩・普及に貢献した個人、団体に対して贈呈され、業績を讃えるとともに、産業安全に関わる人々を激励し、国内外の産業現場の安全化の促進に資することが目的。同社は作業における補助装置の開発・普及による労働災害防止を推進したことにより表彰された。
「ガイドレーザー(特許第6249386)」は、伐倒方向に正確な受け口を作成するための補助装置。正確な受け口が作られているかを確認できるため、自己の感覚と実際のズレを認識できる。
「ガイドレベル(実用新案登録第3216194号)」はチェンソーのハンドルに取り付けて、立木の伐倒や造材作業など状況に応じて水平器の角度を調整・確認しながら作業できる補助具で、より正確な角度で刃入れ作業をすることが可能。
同賞は、日本の産業分野における安全の維持向上と進歩・普及に貢献した個人、団体に対して贈呈され、業績を讃えるとともに、産業安全に関わる人々を激励し、国内外の産業現場の安全化の促進に資することが目的。同社は作業における補助装置の開発・普及による労働災害防止を推進したことにより表彰された。
「ガイドレーザー(特許第6249386)」は、伐倒方向に正確な受け口を作成するための補助装置。正確な受け口が作られているかを確認できるため、自己の感覚と実際のズレを認識できる。
「ガイドレベル(実用新案登録第3216194号)」はチェンソーのハンドルに取り付けて、立木の伐倒や造材作業など状況に応じて水平器の角度を調整・確認しながら作業できる補助具で、より正確な角度で刃入れ作業をすることが可能。