2%減の3万2400ha 3年産かんしょ作付面積
農水省は2月8日、令和3年産かんしょの作付面積及び収穫量を公表した。
それによると、全国の作付面積は前年産比700ha(2%)減の3万2400ha。また、全国の10a当たり収量は2070㎏で、前年並みとなった。なお、前年産に引き続き、主に鹿児島県におけるサツマイモ基腐病の影響から、10a当たり平均収量対比は92%となった。この結果、全国の収穫量は同1万5700t(2%)減の67万1900tとなった。
それによると、全国の作付面積は前年産比700ha(2%)減の3万2400ha。また、全国の10a当たり収量は2070㎏で、前年並みとなった。なお、前年産に引き続き、主に鹿児島県におけるサツマイモ基腐病の影響から、10a当たり平均収量対比は92%となった。この結果、全国の収穫量は同1万5700t(2%)減の67万1900tとなった。