ドローン活用で長官賞 国有林事業の研究発表会
林野庁は11月18日、庁内の会議室及びオンラインで令和3年度国有林野事業業務研究発表会を開催した。
同会では、森林技術部門、森林保全部門、森林ふれあい・地域連携部門の3つの部門別に合計21件の発表が行われた。そのなかから審査が行われ、林野庁長官賞をはじめ林業機械化協会会長賞など各賞が決まった。
国有林野を管理経営する森林管理局・署等では、林業の低コスト化や木材利用の促進、森林環境教育、地域と連携した森づくり、獣害対策や生物多様性の保全など様々な分野で、事業実行を通じた新たな技術開発や試験研究に取り組んでいる。
同発表会は、その成果を広く普及するとともに組織全体で共有し、今後の取組につなげていくことを目的に、開催しているもの。
同会では、森林技術部門、森林保全部門、森林ふれあい・地域連携部門の3つの部門別に合計21件の発表が行われた。そのなかから審査が行われ、林野庁長官賞をはじめ林業機械化協会会長賞など各賞が決まった。
国有林野を管理経営する森林管理局・署等では、林業の低コスト化や木材利用の促進、森林環境教育、地域と連携した森づくり、獣害対策や生物多様性の保全など様々な分野で、事業実行を通じた新たな技術開発や試験研究に取り組んでいる。
同発表会は、その成果を広く普及するとともに組織全体で共有し、今後の取組につなげていくことを目的に、開催しているもの。