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「ライスジュレ」 梅田ワーフのメニューに ~ヤンマーマルシェ~

ヤンマーマルシェ=山岡照幸社長、大阪市=が販売する米由来の食品素材「ライスジュレ」がオペレーションファクトリー=笠島明裕社長、大阪府=が運営するレストラン梅田ワーフのメニューに採用された。
 梅田ワーフは〝都会のシーサイドダイニング〟をコンセプトに日本各地から届く新鮮な魚介を提供するレストラン。同店が開発したデニッシュ風食パンの材料の一部としてライスジュレが採用された。
 ライスジュレは米と水のみを原料とした100%植物由来の食材。保水性、保油性、増粘、ゲル化の機能があり、パンやお菓子の材料として使用することでもっちり・しっとりとした食感を生み出す。開発された食パンはライスジュレを用いた生地のまわりにデニッシュ生地を巻いて焼き上げ、しっとりとした食感とデニッシュならではのサクサクとした食感が楽しめる。

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