メッセナゴヤ'21が開催 技術とアイデアが一堂に
日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2021」(同実行委員会主催)が11月10~13日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開かれ、約840社が出展した。愛知万博の理念を継承する事業として、中小企業の販路拡大と異業種交流を目的に2006年から開催。会場では「環境配慮・エネルギーの提案」「機能・性能の高度化の提案」などテーマごとに様々な業種のブースが並び、「SDGs」と結び付けた製品やサービスの展示も目立った。披露されたメーカーを紹介する。