令和3年木更津産米食味コン 最優秀賞に伊藤卓さん 井関・三輪田氏も鑑定士で
令和3年度「木更津産米」食味分析コンクールが10月25日、木更津市農協本店を会場に開催された。木更津市(渡辺芳邦市長)と『先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定』を結ぶ井関農機(冨安司郎社長)の夢ある農業総合研究所所長の三輪田克志氏も米・食味鑑定士として招かれ、また井関農機と『先端技術を活用した農業の推進に関する連携協定』を結ぶつくばみらい市も「つくばみらい市米コンテスト」を今年度から開催(11月14日)予定で、同市の小田川浩市長も、井関農機との縁で視察、また一般審査委員として食味官能審査に参加した。