「リーフ」で電力供給 林機展住友建機ブースに ~帯広日産~
10月10日・11日に北海道苫小牧市内で行われた「2021森林・林業・環境機械展示実演会」の住友建機ブースでは、日産の電気自動車「リーフ」からブース内で使用する電気を供給。来場者だけでなく出展企業からも関心を集めていた。
これは帯広日産自動車(北海道帯広市大通南29丁目2)が同社ブースのカーボン・ニュートラル実現のために提案して実施。世界初の量産電気自動車である日産リーフはガソリンを使用せずにリチウムイオンバッテリーに蓄えられた電力で走行。給油の代わりにリチウムイオンバッテリーを充電。CO2(二酸化炭素)やNOX(窒素酸化物)等排気ガスを一切出さないため、環境に優しい車両だ。
これは帯広日産自動車(北海道帯広市大通南29丁目2)が同社ブースのカーボン・ニュートラル実現のために提案して実施。世界初の量産電気自動車である日産リーフはガソリンを使用せずにリチウムイオンバッテリーに蓄えられた電力で走行。給油の代わりにリチウムイオンバッテリーを充電。CO2(二酸化炭素)やNOX(窒素酸化物)等排気ガスを一切出さないため、環境に優しい車両だ。