農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 水管理作業を省力化 自動給水装置で棚田保全

水管理作業を省力化 自動給水装置で棚田保全

新潟県十日町市では、中山間地域におけるスマート農業実証プロジェクトを令和2年度からスタートして今年2年目(最終年度)となる。課題名は「棚田地域の多様な条件不利圃場におけるスマート農業技術を活用した持続可能な営農技術体系の実証」。農事組合法人ふれあいファーム三ヶ村と、まつだい棚田バンク(NPO法人越後妻有里山協働機構)の谷地田や棚田など17・7haの水稲圃場で、不十分な通信環境のもと、様々なスマート農業技術の実証を行っている。

関連記事

令和7年は需要増、令和8年は慎重姿勢 農業機械業界の最新見通し 日農工地方大会

令和7年は需要増、令和8年は慎重姿勢 農業機械業界の最新見通し 日農工地方大会

クボタ・ヤンマー・サタケが存在感 アグリテクニカ2025で日本の農業技術を発信

クボタ・ヤンマー・サタケが存在感 アグリテクニカ2025で日本の農業技術を発信

世界最大級の農業機械見本市「アグリテクニカ2025」開催 最新技術と未来農業を取材

世界最大級の農業機械見本市「アグリテクニカ2025」開催 最新技術と未来農業を取材

ヤンマーアグリ、海外販売ネットワーク強化へ|グローバルパートナーズミーティング開催

ヤンマーアグリ、海外販売ネットワーク強化へ|グローバルパートナーズミーティング開催