農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 水管理作業を省力化 自動給水装置で棚田保全

水管理作業を省力化 自動給水装置で棚田保全

新潟県十日町市では、中山間地域におけるスマート農業実証プロジェクトを令和2年度からスタートして今年2年目(最終年度)となる。課題名は「棚田地域の多様な条件不利圃場におけるスマート農業技術を活用した持続可能な営農技術体系の実証」。農事組合法人ふれあいファーム三ヶ村と、まつだい棚田バンク(NPO法人越後妻有里山協働機構)の谷地田や棚田など17・7haの水稲圃場で、不十分な通信環境のもと、様々なスマート農業技術の実証を行っている。

関連記事

【津村鋼業】ツムラ角鳩会が第50回総会を開催|第50回角鳩会を開催 信頼の角鳩ブランド構築

農水省、みどりの食料システム法に基づき3事業者を新たに認定|井関農機・・タイショー、OATアグリオ、WAKUが採択

クボタの全地形型プラットフォーム車両「KATR」が世界的「レッドドット・デザイン賞」を受賞

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現