荒茶生産量2万1100t R3一番茶

農水省はこのほど、令和3年産一番茶の主産県(静岡、鹿児島、三重、埼玉、京都)の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量を公表した。
摘採面積は前年産比900ha(3%)減の2万5300ha、一方、10a当たり生葉収量は同1%増の419㎏となった。その結果、生葉収穫量は2000t減の10万6100t、荒茶生産量は前年並みの2万1100tとなった。
摘採面積は前年産比900ha(3%)減の2万5300ha、一方、10a当たり生葉収量は同1%増の419㎏となった。その結果、生葉収穫量は2000t減の10万6100t、荒茶生産量は前年並みの2万1100tとなった。