保有台数初の1万台突破 元年度高性能林業機械8機種

スマート林業の普及展開を推進する林野庁では、高性能林業機械の保有状況を毎年、調査している。
それによると、令和元年度の高性能林業機械8機種(フェラーバンチャ、ハーベスタ、プロセッサ、スキッダ、フォワーダ、タワーヤーダ、スイングヤーダ、その他の高性能林業機械)の保有台数は1万218台となり、統計開始(昭和63年)以降、初めて1万台を突破した。
それによると、令和元年度の高性能林業機械8機種(フェラーバンチャ、ハーベスタ、プロセッサ、スキッダ、フォワーダ、タワーヤーダ、スイングヤーダ、その他の高性能林業機械)の保有台数は1万218台となり、統計開始(昭和63年)以降、初めて1万台を突破した。