北海道など12件22ha R2年外国資本の森林買収
農水省はこのほど、令和2年における外国資本による森林買収の事例について、都道府県を通じて調査を行い、結果をとりまとめた。
それによると、森林は北海道、神奈川、京都の3道府県で合計12件。取得者の住所地は香港、シンガポール、マレーシア、英領バージン諸島、英国、中国。森林面積は合計22ha。利用目的は資産保有、住宅建設、別荘建築、住宅。なお、平成18年から令和2年の事例の累計は278件、2376haとなっている。
それによると、森林は北海道、神奈川、京都の3道府県で合計12件。取得者の住所地は香港、シンガポール、マレーシア、英領バージン諸島、英国、中国。森林面積は合計22ha。利用目的は資産保有、住宅建設、別荘建築、住宅。なお、平成18年から令和2年の事例の累計は278件、2376haとなっている。