日本曹達2021年3月期決算 農業化学品事業482億400万円

日本曹達(阿賀英司社長)は5月11日、2021年3月期決算(日本基準)を発表した。化学品事業および商社事業において販売が減少するなどがあったものの、農業化学品事業において輸出向け販売が堅調に推移したことなどにより、売上高は1393億6300万円(前年度比3.7%減)、営業利益は99億8000万円(前年度比22・7%増)、経常利益は127億4300万円(前年度比23・6%増)となった。
ヤンマーアグリ、アフリカ事業発表 所司社長がTICAD9併催行事で
1台で梱包、ラップ 素早く高品質なサイレージ タカキタ
圃場データを連携 クボタとサタケ効率的データ活用実現 KSAS×KOMECT
JICA、AFICATを推進 日本農機の導入探る コートジボワールを視察