1―3月輸出7%増 トラクタは11%増441億円 ~日農工~
日本農業機械工業会(木股雅俊会長)は2021年1―3月の農業機械輸出入実績を公表した。
1―3月の輸出累計は対前年同期比107・7%の634億2782万円となった。このうち、農業用トラクタは合計で台数が同117・6%の2万6465台、金額は111・1%の441億5186万円と増加した。37㎾超、75㎾以下の金額が減少となったもののそれ以外については台数、金額とも増加した。このほか、金額で増加したのは、刈払機が同107・8%の29億7970万円、チェンソーが同316・5%の20億4058万円など。
1―3月の輸出累計は対前年同期比107・7%の634億2782万円となった。このうち、農業用トラクタは合計で台数が同117・6%の2万6465台、金額は111・1%の441億5186万円と増加した。37㎾超、75㎾以下の金額が減少となったもののそれ以外については台数、金額とも増加した。このほか、金額で増加したのは、刈払機が同107・8%の29億7970万円、チェンソーが同316・5%の20億4058万円など。