エスケイ工業が「スミちゃん」勉強会開催 販売店と意見交換
エスケイ工業=古川承元社長、千葉県東金市滝沢字向原534=は4月19日、自社で開発した連続もみ殻炭化装置「スミちゃん」の販売代理店を集めて勉強会を開催。収穫後のモミ殻処理で注目を集めている同機について情報交換を行った。
従来モミ殻は廃棄物として廃棄される場合が多く、くん炭にする場合も①煙が多い②臭いが強い③モミ殻くん炭にタール分が多い④製造に時間がかかる、などの難点があった。同機はこうした点を解決すべく煙や臭いを消滅させる技術改良を繰り返して燃焼効率を向上。煙や臭いが気にならずに連続運転・燃焼・炭出しを一台で可能にした「スミちゃん」を誕生させた。
従来モミ殻は廃棄物として廃棄される場合が多く、くん炭にする場合も①煙が多い②臭いが強い③モミ殻くん炭にタール分が多い④製造に時間がかかる、などの難点があった。同機はこうした点を解決すべく煙や臭いを消滅させる技術改良を繰り返して燃焼効率を向上。煙や臭いが気にならずに連続運転・燃焼・炭出しを一台で可能にした「スミちゃん」を誕生させた。