AIで病害虫を診断 4作物44病虫害を高精度に ~農研機構~
農研機構は、このほどWAGRIを通じAI病虫害画像診断システムの提供を開始した。今回開発したのはトマト・キュウリ・イチゴ・ナスの4作物ののべ26病害、18虫害。葉表の病害については3月15日、葉裏等ほかの部位の病害及び虫害については、4月公開予定となっている。開発は病害については法政大学、虫害についてはノーザンシステムサービスと協働で実施。システムは事業者向けでWAGRI利用会員が自らのサービスに利用できる。
日産化学とBASF、日本の水稲向けに「プレシオアクティブ」含む新殺虫剤の戦略的提携を発表
高岡屋、「神煉」種子コーティング請負サービスを農業WEEKで発表|FS剤・BS資材対応で省力・環境配慮型農業を支援
ブラジルでも拡大中 パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」
高温対策BS資材 OAT アグリオが「炎天マスター」上市