かぼちゃ収穫機開発 9月北海道でモニター販売 ~ヤンマーアグリ~
重量野菜は収穫の労働力が足枷となっている。ヤンマーアグリ(増田長盛社長、岡山県岡山市)は、訓子府機械工業(北海道常呂郡訓子府町)と、重量野菜であるかぼちゃの収穫作業を軽労化するために、トラクタ牽引式の「加工業務用かぼちゃ収穫機 KYP―900」を共同開発し、9月1日から北海道地区でのモニター販売を開始する。
オギハラ工業 技術力をアピール コンセプト草刈機を出展
4層式遠赤乾燥機『RX』 循環型遠赤『RC』 2シリーズで生産者に貢献
表層混和+うね内2条施肥 キャベツ単収向上 肥料高効率利用でコスト低減
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