飼料作物計は95万㌶ 牧草は1%減の71万㌶ ~令和2年産~
農水省は3月9日、令和2年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)を公表。
全国の飼料作物の作付面積は対前年産比5900㌶(1%)減の95万5700㌶となった。このうち牧草の作付(栽培)面積は同5200㌶(1%)減の71万9200㌶。10㌃あたり収量は同2%下回る3370㌔㌘。なお、10㌃あたり平均収量対比は98%。この結果、収穫量は同60万6000㌧(2%)減の2424万4000㌧となった。
全国の飼料作物の作付面積は対前年産比5900㌶(1%)減の95万5700㌶となった。このうち牧草の作付(栽培)面積は同5200㌶(1%)減の71万9200㌶。10㌃あたり収量は同2%下回る3370㌔㌘。なお、10㌃あたり平均収量対比は98%。この結果、収穫量は同60万6000㌧(2%)減の2424万4000㌧となった。