楽な姿勢で安全作業 ヤマト自動車の大型農機整備専用リフト
ヤマト自動車=西口茂樹社長、大阪府東大阪市長田東1―3―47=では、大型農機の点検や整備、クローラの脱着作業などを楽に行える専用リフト「YM―700アグリサポート567」を販売している。農地の集約化や経営規模の拡大を背景に大型化が進む農機に対応し開発。各地のJAやディーラーの農機整備センターで導入が進んでおり、整備の安全と作業性の向上に貢献している。
従来の農機整備は、機体をジャッキで持ち上げ、無理な姿勢で作業を行い、身体面、安全面、作業時間がかかるなどの課題があった。
「YM700」(最大能力7t)は、コンバインの3条から7条、汎用タイプに対応。幅2000㎜、長さ3700㎜のテーブルに最大7tの農機が載せられ、最高高さ1650㎜まで持ち上げる。
従来の農機整備は、機体をジャッキで持ち上げ、無理な姿勢で作業を行い、身体面、安全面、作業時間がかかるなどの課題があった。
「YM700」(最大能力7t)は、コンバインの3条から7条、汎用タイプに対応。幅2000㎜、長さ3700㎜のテーブルに最大7tの農機が載せられ、最高高さ1650㎜まで持ち上げる。