農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > JA全農ひろしまパールライス工場 環境保全につなげる3–R、無洗米装置の排水を液体飼料に(サタケユーザー)

JA全農ひろしまパールライス工場 環境保全につなげる3–R、無洗米装置の排水を液体飼料に(サタケユーザー)

JA全農ひろしまのパールライス工場では、サタケ=佐竹利子代表取締役、東広島市西条=の無洗米製造装置を含む新精米ラインを導入、同装置から出る排水を液体飼料として活用することに取組んでいる。畜産業で生まれた堆肥を農作物や飼料用作物を栽培するために「再利用(RECYCLING)」する「資源(RESOURCE)循環型農業」の活動を「繰り返す(REPEAT)」ことで、地域の環境保全につなげる『3―R』の一環だ。サタケ広報室ではJA広島のパールライス工場の無洗米副産物の畜産への活用を取材した。本紙ではこれを紹介する。

関連記事

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上

クボタ、営農支援システム「KSAS」に生成AI搭載のチャット機能を正式追加|スマート農業の利便性がさらに向上

農研機構、スマート農業の推進を加速|「スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)」を設立 総会開催

農研機構、スマート農業の推進を加速|「スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)」を設立 総会開催

AGTS農業展が開幕 7月9~11日愛知スカイエキスポで

カンリウ工業が創業100周年を迎え記念式典を開催|精米機メーカーとして次の時代へ新体制スタート

カンリウ工業が創業100周年を迎え記念式典を開催|精米機メーカーとして次の時代へ新体制スタート