SIPが高度運用フェア ロボット農機を使いこなす段階へ、「シェアリング」が鍵か

内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアム(代表:農研機構)は11月19日、オンラインセミナー「ロボット農機高度運用フェア―車両系ロボット農機を基軸とした営農モデルの構築を目指して」を開催、100人超が視聴した。セミナーでは、ロボット農機の技術開発の現状が報告されるとともに「地域でスマート農業に取り組むことが必要」など社会実装に向け取組むべきことを議論した。