農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > SIPが高度運用フェア ロボット農機を使いこなす段階へ、「シェアリング」が鍵か

SIPが高度運用フェア ロボット農機を使いこなす段階へ、「シェアリング」が鍵か

SIPが高度運用フェア ロボット農機を使いこなす段階へ、「シェアリング」が鍵か
内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアム(代表:農研機構)は11月19日、オンラインセミナー「ロボット農機高度運用フェア―車両系ロボット農機を基軸とした営農モデルの構築を目指して」を開催、100人超が視聴した。セミナーでは、ロボット農機の技術開発の現状が報告されるとともに「地域でスマート農業に取り組むことが必要」など社会実装に向け取組むべきことを議論した。

関連記事

農水省、農業支援サービスを強化|令和8年度予算で9億8000万円を計上

農水省、「作況指数」を廃止へ―新指標「作況単収指数」を導入予定

水稲の高温耐性品種、作付面積が10年で2.5倍に拡大―農水省「令和6年地球温暖化影響調査レポート」より

新土地改良長期計画 大区画圃場6万ha スマ農に適した基盤整備