作業負担が減り満足 「トリケラ」導入の池上林業 松本システム
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のハーベスタヘッド「トリケラ」が各地で活躍している。宮崎県小林市の池上(いけうえ)林業は今年4月に導入。池上範男社長(60歳)は「重機から降りてチェンソーで落としていた回数が激減。体が楽になり、これならまだ5~6年は現場作業ができる」と喜んでいた。 若手作業員2名と素材生産業を手掛けている池上社長。傾斜の急な現場が多い...

松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のハーベスタヘッド「トリケラ」が各地で活躍している。宮崎県小林市の池上(いけうえ)林業は今年4月に導入。池上範男社長(60歳)は「重機から降りてチェンソーで落としていた回数が激減。体が楽になり、これならまだ5~6年は現場作業ができる」と喜んでいた。 若手作業員2名と素材生産業を手掛けている池上社長。傾斜の急な現場が多い...
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のロングアーム伐倒機「ブラキオEX」と「ウインチロボ」の一部が、新たに中小企業等経営強化法の対象商品として認定された。固定資産税の一括償却ができるようになるため、機械導入を考えている素材生産業者から歓迎されている。同社の林業機械はこれで5機種目。 中小企業・小規模事業者や中堅企業は、経営力向上のための人材育成や財務管理...
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=は、〝伐倒作業時の安全〟をテーマに、開発した新製品ロングアーム伐倒機「ブラキオEX」を初披露すると共に、開発中のラジコン式伐倒搬出作業車「ティー・レックス」を実動展示する。
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のハーベスタヘッド「トリケラ」が各地で納入されている。通常の材はローラ式で送り、太い枝払い時にストローク式で造材する世界でも類のないハイブリッドハーベスタ。硬いヒノキの太い枝払いなども難なくこなし、ストレスなく枝払いができることも高評価の秘訣だ。
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のロングアーム伐倒機「ブラキオEX」が現場で威力を発揮している。伸縮ロングアームの先端に伐倒フェラーバンチャを装着した同機。岡山県内のある業者は60年生のヒノキ皆伐現場に投入。2haの作業を2日で終わらせ、「ハーベスタ作業が間に合わない」と驚いている。
松本システムエンジニアリング=松本良三社長、福岡県糟屋郡篠栗町和田1043―4=のハーベスタヘッド「トリケラ」が各地で納入されている。通常の材はローラ式で送り、太い枝払い時にストローク式で造材する世界でも類のないハイブリッドハーベスタ。硬いヒノキの太い枝払いなども難なくこなし、ストレスなく枝払いができることも高評価の秘訣だ。
革新的な製品を提供し続ける松本システムエンジニアリング(松本良三社長)の最新機ハイブリッドハーベスタ「トリケラ」が話題を集めている。その同社では画期的なロングアーム伐倒機「ブラキオEX」を開発中。ベース機のアーム先端に取り付けるだけでロングアーム機になるのが最大の特長で、伐倒現場の安全を向上させる製品として作り込みを進めている。