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秋田農試 高能率な収穫作業 クボタ、斎藤農機と共同開発エダマメコン

秋田農試 高能率な収穫作業 クボタ、斎藤農機と共同開発エダマメコン
エダマメは秋田県の水田転作の主要品目の一つ。県内のエダマメ栽培では、ダイズ用機械の汎用利用やエダマメ栽培に必須な脱莢機等の専用機の導入、機械化一貫体系の確立等により、規模拡大が進んでいる。機械化によって作付面積と収穫量が増加すると、収穫作業とその後の選別調製作業の効率化が求められる。このため秋田県農業試験場では、高精度で高能率な収穫作業と選別調製作業の実現を目指して、株式会社クボタ、株式会社斎藤農機製作所と共同で収穫機と選別機の研究開発を実施。エダマメコンバイン(型式:EDC―1100型)として2021年に発売された。
 エダマメコンバインの開発コンセプトは、水稲で刈取りから収穫物の収容までの一連の工程を連続的に行う自脱型コンバインをイメージし、エダマメの収穫作業を1台で1条ずつ、引抜き、搬送、脱莢、選別、収容の作業を一体かつ連続的に行える自脱型エダマメ用コンバインとした。関係機関で収穫時の莢の回収率や損傷率、作業方法等について試験を繰り返し重ねて市販化された。
 また、秋田農試では、マルチ栽培対応技術の開発も進めている。

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