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アースライズ 脱炭素とコスト削減 燃料高騰時代の切り札へ

アースライズ 脱炭素とコスト削減 燃料高騰時代の切り札へ
アースライズ=高橋かなえ社長、北九州市若松区白山1ー9ー44=は、燃料コスト削減と脱炭素の両立を実現する燃料改質器「FPS(フューエルパワーシステム)」を提案している。同製品は車両や建設機械、船舶、ボイラー、発電機など幅広い分野に対応し、これまでに物流や土木分野を中心に累計9万台以上の導入実績を持つ。
 FPSは、ステンレス管内に充填した希土類鉱石由来のセラミックボールを通過する燃料に対し、微弱な放射線エネルギーを作用させることで分子構造を活性化させる仕組み。これにより燃料分子が不安定化し、酸素との結合が促進されることで燃焼効率が向上。重質で燃えにくい成分を軽質化し、より完全燃焼に近い状態を実現する。
 導入効果としては、軽油車両で約10~14パーセント、建機などで約6~9パーセントの燃費改善が期待されるほか、燃焼効率向上に伴いトルクや出力の向上にも寄与。加えて、軽油に限らず重油や灯油においても約5パーセント程度の燃料削減効果が確認されており、ボイラーや発電設備など定置型機器においても幅広いコスト低減が見込める。燃料使用量の削減は経費圧縮に直結し、長期的には大幅なコスト低減が期待される。
 また、完全燃焼の促進は環境負荷低減にも効果を発揮し、黒煙やCO2排出量の削減に貢献。これにより企業の環境対応を後押しするほか、ディーゼル車特有のDPF詰まりの抑制やエンジンオイルの汚れ軽減にもつながり、メンテナンス負担の軽減や機器寿命の延伸にも寄与する。
 設置は燃料タンクの固定バンドなどに取り付けるだけと簡便で、特別な改造を必要としない。構造がシンプルで故障リスクも低く、安心して長期運用が可能だ。
 燃料価格高騰と脱炭素対応が求められる中、同製品は現場の経営改善と環境対策を同時に支えるソリューションとして注目される。

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