NTT東日本グループの農薬散布ドローン「AC101 connect」を井関農機が新たに取扱開始
NTT東日本グループのNTT e―Drone Technology(滝澤正宏社長)が開発・製造する農薬散布用ドローン「AC101 connect」が、井関農機の新たな取扱商品となった。
同社は、日本の圃場に適した軽量・コンパクトな機体設計や、法規制への柔軟な対応が可能といった、国産ドローンならではの特徴を持つ製品を提供し、生産者の作業負担軽減に寄与してきた。
今後は、BASFジャパンが提供する栽培管理支援システム「xarvio FIELD MANAGER(ザルビオ フィールド マネージャー)」の地力マップなどとデータ連携することで、送信機に可変施肥を支援する圃場マップを表示し、自動で可変散布を制御する機能を提供する予定(来年3月開始)。
これにより、井関農機にとっては、可変施肥田植機や作業機に加え、可変施肥商品のラインアップがさらに拡充される。
同社は、日本の圃場に適した軽量・コンパクトな機体設計や、法規制への柔軟な対応が可能といった、国産ドローンならではの特徴を持つ製品を提供し、生産者の作業負担軽減に寄与してきた。
今後は、BASFジャパンが提供する栽培管理支援システム「xarvio FIELD MANAGER(ザルビオ フィールド マネージャー)」の地力マップなどとデータ連携することで、送信機に可変施肥を支援する圃場マップを表示し、自動で可変散布を制御する機能を提供する予定(来年3月開始)。
これにより、井関農機にとっては、可変施肥田植機や作業機に加え、可変施肥商品のラインアップがさらに拡充される。