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主伐面積は1万835‌ha 機械器具取扱高11億円 4年度森林 組合一斉調査

主伐面積は1万835‌ha 機械器具取扱高11億円 4年度森林 組合一斉調査
農水省は4月24日、令和4年度森林組合一斉調査の結果をまとめた。
 森林組合の数は前年度比3組合(0・5%)減の607組合、生産森林組合は同56組合(2・1%)減の2571組合だった。森林組合の組合員所有森林面積は、同0・1%減の1047万‌ha。森林組合の組合員は同0・7%減の146万5762人となった。
 経営状況について、事業利益を計上している組合は同1・1%減の527組合、事業利益の総額は同7・8%減の135億3000万円。経常利益を計上している組合は同1・8%減の553組合、経常利益の総額は同6・4%減の148億1000万円。当期剰余金を計上している組合は同0・4%減の562組合、当期剰余金の総額は同2・2%減の118億8000万円だった。
 森林組合の総事業取扱高は、同1・6%増の3006億9000万円。また、部門別構成割合をみると、指導部門は14億8000万円(0・5%)、販売部門は1249億7000万円(41・6%)、加工部門は371億1000万円(12・3%)、森林整備部門は1371億円(45・6%)で、森林整備と販売の両部門で全体の約9割を占めている。
 販売部門の林産事業をみると、主伐の伐採面積は1万835‌ha(うち再委託4040‌ha)、間伐の伐採面積は3万2132‌ha(同9319‌ha)。また、森林整備部門の購買事業のうち、林業用機械器具取扱高は11億2845万円だった。
 一方、森林整備部門の高性能林業機械の使用状況をみると、ハーベスタは所有421台で年間使用日数4万8923日、借入台数99台で8937日。フェラーバンチャは所有151台で1万9430日、借入86台で1万854日。プロセッサは所有460台で5万3273日、借入157台で1万4490日。タワーヤーダは所有36台で1200日、借入6台で481日。スイングヤーダは所有405台で4万8984日、借入69台で7484日。フォワーダは所有984台で8万7717日、借入268台で2万1716日だった。

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