新潟クボタ 新之助2tと100万円 新潟県内フードバンクへ支援
新潟クボタ=吉田丈夫社長、新潟県新潟市中央区烏屋野331=では、2020年から、継続的に新潟県フードバンク連絡協議会へ新潟県産米の寄附を行ってきた。今年は新潟県産米(新之助)2t(精米2㎏×1000袋)と活動資金として現金100万円の寄付を実施。その贈呈式を3月28日、新潟県フードバンク連絡協議会の山下浩子会長、新潟クボタの吉田丈夫社長が出席して、三条市市民活動センター=新潟県三条市北新保1―20―18=で行った。
今回の寄付は、物価高騰による経済的困窮する世帯への支援を目的としたもの。現在、フードバンクは、民間からの寄付が減少し、行政からの支援も得られない状況にあり、活動資金の調達が困難となっている。従来はお米の寄付が主だったが、今年はそれに加えて活動資金として現金の寄付を行うことで、支援を広げた。
同社の吉田社長は「我々は地域社会の活性化が企業の活性化につながると考えている。今回の寄付は地元の経済的に困窮する世帯への支援を通じて、地域に貢献する一環。また、子供たちがご飯を食べて、地元のお米のおいしさも実感してもらいたい。こうした支援活動はこれからも継続していきたい」と述べた。
支援先:新潟県フードバンク連絡協議会(三条市)で、同協議会から県内フードバンクへ配分されることになっている。
今回の寄付は、物価高騰による経済的困窮する世帯への支援を目的としたもの。現在、フードバンクは、民間からの寄付が減少し、行政からの支援も得られない状況にあり、活動資金の調達が困難となっている。従来はお米の寄付が主だったが、今年はそれに加えて活動資金として現金の寄付を行うことで、支援を広げた。
同社の吉田社長は「我々は地域社会の活性化が企業の活性化につながると考えている。今回の寄付は地元の経済的に困窮する世帯への支援を通じて、地域に貢献する一環。また、子供たちがご飯を食べて、地元のお米のおいしさも実感してもらいたい。こうした支援活動はこれからも継続していきたい」と述べた。
支援先:新潟県フードバンク連絡協議会(三条市)で、同協議会から県内フードバンクへ配分されることになっている。